あなたのCXプロジェクトが
うまくいかないのは なぜでしょうか?

「どのようにしたらCX向上の取り組みを活性化できる?」
「プロジェクトを成功させるための取り組みは?」

CX向上の取り組みは盛んになってきていますが、国内でのこうした知見の共有はまだ途上段階です。

トータル・エンゲージメント・コンサルティング社とトリムタブジャパン社が共同で実施したCXプロジェクトに携わるビジネスマンを対象とした意識調査「CXプロジェクト調査2020」の結果をもとに、CXプロジェクトをより効果的・効率的に推進するための無料オンラインセミナーを開催します。


CXプロジェクトの成功事例として、Natural Beauty BasicやFREE’S MARTなど数多くの人気アパレルブランドを展開するサンエー・ビー・ディー社、銀座MATSUYAでの具体的事例・インタビューなどもご紹介予定です。

CXプロジェクト成功事例

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成功しているCXプロジェクトの
取り組み・推進方法には特徴がありました

トータル・エンゲージメント・コンサルティング社とトリムタブジャパン社が
2020年8月に共同で実施した「CXプロジェクト調査」から、
成功するCXプロジェクトに共通する取り組みの傾向が見えてきました。

セミナーでは失敗を回避するCXプロジェクトの推進方法を
事例も交えてお伝えします。

DXとCXの関係について

CXプロジェクトとDX

CXプロジェクトをデジタルトランスフォーメーション(DX)に関連した活動と認識しているかを聞いたところ、過半数が「関連する活動とし認識し、行動してしている」と回答。プロジェクトをポジティブに評価をしている回答者に限定すると、約20ポイント上がり、75%となりました。DXと関連付ける重要性を示唆しています。

部署での改善取り組み

顧客コメントと課題の共有

成功しているプロジェクトでは顧客コメント(テキスト)の共有や、優先改善項目の共有など、一歩踏み込んだ情報共有を実施していることがわかります。コメント共有は従業員の共感やモチベーションの向上や根本原因の検討材料を促進し、優先的改善項目の共有は改善活動の軸合わせに有効です。

部署横断の取り組み

部署横断チームで情報共有

顧客体験改善の取り組みは、企業と顧客の接点全体に及ぶため、通常、一部署だけでは完結せず、部署を横断する活動が必要となります。成功しているプロジェクトでは、部署横断のチームとして組織され、改善活動の成功事例(だけでなく、おそらく失敗事例も)が部署横断で共有されているようです。