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トリムタブジャパン有限会社

〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 Win Aoyamaビル UCF635
UCF635, Win Aoyama bldng., 2-2-15, Minami Aoyama, Minato-Ku, Tokyo 107-0062

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代表者

中谷 健一(なかやけんいち)
Kenichi NAKAYA
CXPA会員
IDEOU Foundations of Design Thinking認証

CEO
Established

設立

2006年4月24日
- モバイルマーケティング企画会社として創業
- 2010年よりCXコンサルティングを開始

Partnership

パートナーシップ企業

株式会社エンゲージ
株式会社TRIMTAB WORKS

Mission

体験フィードバック〜デザインのプロセスを通じて
全ての人々を「社会の価値創造」の当時者にする。

トリムタブとは大きな船の舵にある、小さな舵の名前です。
船が方向を変える時、トリムタブが大きな舵を動かし、大きな舵が船の方向を変えます。
また、その名は大型ジェット機の翼にある小さな安定舵の名前でもあります。
その存在に気づく人はほとんどいませんが、安定飛行のためには欠かせません。

行先を向くための最初の小さな一片。安定飛行するための小さな一片。

わたしたちはクライアント企業に「トリムタブ」の価値を提供します。

トリムタブとは大きな船の舵にある、小さな舵の名前です。
船が方向を変える時、トリムタブが大きな舵を動かし、大きな舵が船の方向を変えます。
また、その名は大型ジェット機の翼にある小さな安定舵の名前でもあります。
その存在に気づく人はほとんどいませんが、安定飛行のためには欠かせません。

行先を向くための最初の小さな一片。安定飛行するための小さな一片。

わたしたちはクライアント企業に「トリムタブ」の価値を提供します。

Story


トリムタブジャパン代表
中谷 健一

顧客の声に真摯に耳を傾ける

インターネットの登場以前、雑誌や情報誌は巻末にハガキを綴じ込んで読者とコミュニケーションしていました。社会人1年目のわたしは結婚情報誌の編集部員で、ハガキで寄せられた声を誌面に反映させる担当者でした。

読者の方々にアンケートを送り、悩んだこと、問題をどう解決したかなどの声を集めて記事にすると高い評価をもらえることを知りました。そうこうしているうちにアンケート結果から潜在的なニーズをとらえて営業部と連携し、広告出稿企業にサービス改善の提案をするというサイクルもできました。体験談を活用することで情報誌の部数も広告の売上も伸び、読者も、クライアントも、もちろん事業も大きく成長しました。

利用者と対話し潜在ニーズを満たす活動を楽しめるチームを作れば、事業は健全に成長する、ということを知ったのです。

「人間中心」や「顧客中心」という言葉をビジネス書などで知るのはその後になるのですが、実体験としてそうした原則を知ることができたことがわたしのCX(そしてEX)の原体験です。

その後に100を超えるチームの案件に様々な形で関与してきましたが、この原則が覆された例を知りません。顧客と真摯に対話して顧客に価値を提供し続けることを楽しめるチームは、熱心なファンを集め、やる気ある従業員が増え、加速度的な成長を遂げてゆきます。そんなチームづくりのお手伝いさせてください。


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